農業経営基盤強化促進対策事業

農業経営基盤強化促進対策事業

農地の流動化、農業の担い手の育成、認定農業者の指導等の農地銀行活動や経営支援センター活動、また、地域農業マスタープランの計画(地域農業の将来計画)についても計画・推進を行っております。

農用地利用集積計画

 農業経営基盤強化促進法に基づき、認定農業者などの農業の担い手となる方に農地を集め、農家の経営規模の拡大と、農地の有効活用をはかります。


 この制度を利用して貸借をすると以下のメリットがあります。

 1.農地法の許可不要

  農地法の許可を申請するよりも手続きが簡素化されます

 2.自動更新の除外

  農地法では、期間満了前に更新をしないという通知を行わなければ、法廷更新となりますが、農用地利用集積計画では期間が満了すると、契約は自動的に終了となります。


 借り手の要件は以下のとおりです。

  ・耕作をする方、または養畜を営む方で一宮町農業の担い手となる方

  ・農地のすべてを効率的に利用している方

  ・作業の委託を前提とせず、自らが必要な農作業に常時従事する方

   

申請からの流れ

 1.貸し手と借り手からの要請

   毎月10日(土曜祝日の場合は前日)までに書類を提出ください。

       ↓

 2.町による利用集積計画の作成

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 3.農業委員会へ諮問

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 4.農業委員会の決定・答申

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 5.計画の公告

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 6.貸し手および借り手への通知と共に効力が発生します


◆ 農地を貸したい方、借りたい方は下記へご相談ください ◆

 

    お問合せ

   農業委員会事務局  TEL 0475-42-1428