社会資本総合整備計画について
社会資本整備総合交付金とは
社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の 取組を支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安 定の確保及び向上を図ることを目的とし、平成22年に創設されました。
社会資本総合整備計画とは
地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合には、地方公共団体は目標や目標達成のための事業等を記載した、社会資本総合整備計画を作成することとなっています。
一宮町の整備計画について
計画の名称 | 一宮町における雨水公共下水道改築更新(防災・安全)(重点計画) |
計画の期間 | 令和2年度~令和3年度 |
計画の目標 | ・一宮町の中核施設である中央ポンプ場の大規模改修を行い、 浸水被害から町民の生命と財産を守る。 ・施設整備開始から半世紀近くが経過した中央ポンプ場や管路等に ついて、ストックマネジメント計画を策定し、その計画に基づき 施設を改修し、持続的な機能確保及びライフサイクルコストの 低減を図る。 |
主な事業 | ・中央ポンプ場等施設改修(除塵機2基、し渣搬出関連機器、中央監視操作盤、雨水ポンプ設備等) ・ストックマネジメント計画の策定 ・浸水対策(浸水想定区域図策定、耐水化計画策定) |
計画書 | 計画書 |
事前評価 | 事前評価 |
中間評価 | 中間評価 |
事後評価 | 事後評価 |
執行状況 | 執行状況 |
参考図面 | 参考図面 |
計画の名称 |
一宮町における雨水公共下水道改築更新(防災・安全)(重点計画) |
計画の期間 |
令和4年度~令和8年度 |
計画の目標
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・ストックマネジメント計画に基づく改築更新を実施することにより、ライフサイクルコストの低減を図りながら施設機能を適正に維持し、浸水被害から町民の生命と財産を守る。 ・耐水化と耐震化を実施することにより、災害に対する施設機能を強化する。 ・下水道台帳をデジタル化することにより、ストックマネジメント計画の効率化を図る。 |
主な事業 |
・中央ポンプ場改築更新(機械設備・電気設備・建築設備等) ・中央ポンプ場耐水化(沈砂池・ポンプ室) ・中央ポンプ場耐震化(沈砂池・ポンプ場) ・管路施設のストックマネジメント計画作成(東部幹線・西部幹線) ・内水浸水想定区域図の作成 ・下水道情報デジタル化 |
計画書 |
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事前評価 |
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参考図面 |
計画の名称 | 一宮町宅地耐震化推進事業(防災・安全) |
計画の期間 | 令和3年度 |
計画の目標 | 大規模盛土造成地を把握し公表したマップに基づき、箇所ごとの優先度を評価し計画的に進めるための第二次スクリーニング計画を作成し、町の総合的な防災対策の推進を図る。 |
主な事業 | 第二次スクリーニングを計画的に進めるため、第二次スクリーニング計画を作成する。 |
計画書 | 計画書 |
事前評価 | |
事後評価 | |
参考図面 | 参考図面 |
お問合わせ
都市環境課 都市整備係
TEL:0475-42-1430
FAX:0475-40-1075