ケガなどで弱っている野生生物を見つけたら

ケガなどで弱っている野生動物を見つけたら

 町で保護は行っていません。野生生物は、ある程度のケガでも自然に回復するたくましさをもっています。むやみに触れるとストレスで弱ってしまうことがあり、かえって寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。他の野生動物を襲ったり、襲われたりすることは自然の摂理ですので、原則手を出さず、そっとしておいてください。

野生生物を保護したい場合

千葉県で「傷病野生鳥獣保護事業」を行っています。

詳しくは千葉県ホームページ「弱っている野生動物を見つけたら」をご覧ください。

 許可なく野生鳥獣を捕まえたり飼ったりすることは、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」で禁止されています。保護されましたら、必ず下記いずれかに連絡してください。

・千葉県環境生活部自然保護課

 TEL:043-223-2972

・長生地域振興事務所

 TEL:0475-26-6731

救護対象外となる動物

  1. 農作物被害、生活被害を与える動物 イノシシ、ニホンジカ、ニホンザル、ハクビシン、カラス、ドバトなど
  2. 生態系への悪影響を及ぼす外来生物 アライグマ、キョン、アカゲザルなど
  3. 怪我をしていないヒナ

   詳しくは千葉県ホームページ「ヒナを拾わないで」をご覧ください。

お問合せ

都市環境課 環境係

TEL:0475-42-1430