猫の飼い方・接し方について
猫は室内で飼いましょう 🐈
これまで猫は野放しで飼うのが普通でしたが、都市化が進み住宅事情が変化する中で、猫の放し飼いによる迷惑問題について近隣の住民からの苦情が多く寄せられています。
猫はリードに繋いで飼う法的義務はありませんが、室内飼いにすることで庭やゴミ荒らし・糞尿・鳴き声など近隣への迷惑行為を防止できるほか、交通事故や感染症・けんか・迷子・望まない繁殖を防ぐことができます。
人と猫との調和のとれた住みやすい街づくりのため、猫の適正な飼養に努めましょう。
千葉県動物愛護センター「猫の屋内飼育」(別ウィンドウで開く)
野良猫に餌を与えるのはやめましょう
野良猫に餌を与えた結果望まれない命が増え、糞尿被害など地域で多くの問題となっています。餌を与えるなら近所に理解を得たうえで、責任をもって世話をしましょう。望まれない命を増やさないためには、猫に不妊・去勢手術を行うことが効果的です。
猫を飼うなら最後まで責任を持ちましょう
ペットは家族の一員として亡くなるまで飼うのが基本原則です。やむを得ない事情でどうしても飼えなくなった時は、新しい飼い主を探してください。
猫を捨てたり、虐待してはいけません。皆さんで猫の適正飼養・終生飼養に努めましょう。
千葉県動物愛護センター「動物の虐待や遺棄の禁止について」(別ウインドウで開く)
千葉県動物愛護センター「犬・猫の引取り」(別ウインドウで開く)
お問合せ
都市環境課 環境係
TEL:0475-42-1430