町長日記2019年11月1日(スタンドアップパドルサーフィン協会福田理事長さんと小池 実行委員長が来庁とチャールストン高橋さん来庁と一宮交通安全協会の山田会長と袴田前会長が来庁)
今日は、わたくしの誕生日で、62歳になりました。
午前中、SUP協会の理事長の福田さんと、一宮での責任者の小池さんが、土日にかけて一宮海岸で行われる、全国大会に先立って、ご挨拶に見えました。SUPは、広義のサーフィンの一種で、長いボードの上に立ち、オールをもって操縦して波に乗る形の競技です。理事長さんは、大会に先立って、海岸区の区長さんにもご挨拶に上がられたそうです。これまで、サーフィン関係の大会で、地元の区や自治会にご挨拶差し上げるという例は、あまり聞いたことがなかったのですが、素晴らしいことだと思いました。理事長さんは、とにかく、地元のコミュニティに受け入れて頂く努力が必要なのだ、とご自身のポリシーをご披露下さいました。
あと、寄付を募って、台風・豪雨に見舞われたわたくしども地域のために使いたい、とも仰っていました。ご厚意に感謝いたします、と申し上げました。SUPの大会が順調に行われることを期待いたします。
その後、いすみ市江場土でチャールストンというジャズのライブハウスを経営しておられる高橋さんがご提案をもって見えました。オリンピック時のイベントに、ジャズの演奏はいかがですか、というものでした。わたくしも、チャールストンへは何度か伺ったことがあるのですが、グラミー賞を二度も取られたアルトサックスの佐藤さんのバンドの演奏を聞き、その超絶技巧に感嘆しました。企画課の方で、検討してもらうことといたしました。
午後、一宮交通安全協会の山田会長と袴田前会長が見えました。以前生じた係争案件が、裁判で和解となった、というご報告を頂きました。当事者間の紛糾が収束する見通しを得られたことは、よかったと思います。今後は、信頼の回復・維持が一番大事なので、一層の注意をして頂ければ、と思います。