町長日記2019年8月6日(一宮カントリー倶楽部往訪)
今日は、午後一宮カントリー倶楽部に、QS6000開催時に頂いたご寄付の御礼に伺いました。各社に御礼に上がった一環として、最後のご挨拶でした。
川崎社長さんはいつもながら大変お元気で、明るく応対して下さいました。お話の中で、たいへん参考になったのは、ゴルフ界では、協賛の時、この大きさの広告看板を出すならいくら、といった価格基準が共有されているので、サーフィンもそうしたシステムを導入したらよい、ということです。「サーフィンも、寄付金とメリットの相関が直ちにわかるシステムを取り入れると、協賛企業も対応がしやすくなると思いますよ」と仰っておられました。
これは、誠にその通りだと思います。現在は、サーフィンについては、サーフィン関連企業以外からの協賛を頂くためのシステムが十分確立していないのではないか、ということは、わたくしもそういった感触をもっています。今後は、主催者の方にもそのあたりをご案内して、幅広い企業の皆さまから協賛を頂けるような地ならしのお手伝いをしてゆければと思うところです。