町長日記2019年7月27日(オリンピック・パラリンピック一年前イベントに出席と新地地区の諏訪神社祭礼の宵まち(まつり)に参加)
今日は、オリンピック1年前のイベントに出席するため、幕張のイオンに伺いました。森田知事、熊谷千葉市長、わたくし、その他経済界関係者や、アスリートの皆様がゲストで参加されました。
イベントは、2年前イベントを行った昨年と同じようなしつらえで実施されましたが、昨年に比べると、観客の方々の盛り上がりが、強く感じられました。一年前となって、チケット販売もなされたし、大分皆さんにとってオリンピックが近く感じられるようになったのではないでしょうか。
一宮町のPRコーナーを、イベントステージの近くに設けてくださり、多くの方々が訪れてくださいました。わたくしも、資料配布のお手伝いをいたしましたが、次々とるるぶをお持ちくださいましたので、総数では大分はけたのではないかと思います。
また、もうひとつのコーナーでは、千葉県のチーバ君、千葉市のカソリーヌ君、そして一宮町いっちゃんのついた、オリンピック仕様の缶バッジを差し上げる企画が行われました。親子連れのみなさまが大勢訪れてくださり、特にキャラクターに塗り絵で色をつける作業に熱心にとりくんでくださいました。
一宮町でも、今後さらに機運を盛り上げるためのこうした試みがなされるとよいかと思いました。
なお、インターンシップで見えていた一宮商業生の方々も、お手伝い下さり、まことにありがたいことでした。
夕方は、新地の諏訪神社の祭礼の宵まち(まつり)に伺いました。ここのお祭りは、神社本殿で皆さんの宴が開かれ、大変素敵です。しかし、やはり次第にコミュニティーでのサポート力が下がってきて、維持が苦しくなってきているのだ、ということを役員の方が教えて下さいました。
ここの名物は、紙細工の展示ですが、今年は、折から台風がくるというので、屋外に飾るのは中止にした、とのお話でした。昨年も悪天候で中止になりました。残念ですが、仕方がありません。次回は、展示できることを祈ります。