町長日記2019年4月8日(一宮中学校入学式に出席と県土整備部都市整備局長ご一行来庁)
今日は、一宮中学校の入学式です。ご挨拶では、英語をよく勉強して日本の国際化を支える人となってほしいこと、オリンピックの時には是非実際に使ってみて頂きたいことなどを申しました。
また、中学での友人は、生涯のつきあいになることも多いので、そうした「知音」をみつけてほしい、と申しました。
町でいろいろな機会に皆様からお話を伺う中では、中学での同級生のご縁がその後も長く生きていることをよく耳にします。大人になる入口の時間をともに過ごすことには、わたくしどもにとって特別の意味があるのかもしれません。
新入生諸君には、中学でのびのびと過ごして頂ければと願います。
午後、県土整備部の都市整備局長ご一行が見えました。県下で都市計画関係のプランを実行中の各自治体に視察に出向かれるという中で、一宮町にもお越し頂いたものです。
わたくしからは、今年度もお世話になります、とご挨拶を申し上げました。いま、まさしく本町も都市計画の見直し中ですが、色々な考慮すべき要因があって、なかなかストレートに進みません。今年こそ、県のリードによって、よい形にまとまれば、と思います。