町長日記2019年1月15日(徳満晃純商会小菅専務来庁と関東天然瓦斯森社長来庁と慶応大学川島名誉教授来庁と一宮町民生委員児童委員協議会新年会に出席)
10:30 徳満晃純商会小菅専務来庁
11:15 関東天然瓦斯森社長来庁
14:00 慶応大学川島名誉教授来庁
17:00 一宮町民生委員児童委員協議会新年会
朝お見えになった小菅専務は、矢畑に移住を考えておられるという方でした。農業法人を立ち上げて町内でのハウス農業を始めたい、ということで、町の方へご挨拶に見えたものです。
関東天然瓦斯の森社長さん一行は、新年のご挨拶に見えたものです。
午後の川島名誉教授の来訪には、沖電気の方もご一緒に見えました。災害時の通信システムを、自動車のバッテリーを使って確保する技術について、総務省のモニターになってみないか、というお話でした。是非前へ進めてゆきたいと思いました。
夜は、シーサイド・オーツカで開かれた、一宮町民生委員・児童委員協議会の新年会に出席しました。
会は、大変なごやかに進行し、皆様大変楽しんでおられました。カラオケが途中で加わりましたが、女性の方々も歌われて、よい会でした。
皆様とお話する中で、ご意見として頂いたものに、障害者福祉会のスポーツ大会の時、駐車場の近いスペースを、障碍をお持ちの参加者向けにするのがよいのでは、というご要望がありました。また、災害発生時に、防災無線では周知が覚束ないが、行政は周知方法としてどういう手立てを考えているか、というご質問もありました。また、町で釣ヶ崎に設営する多目的施設について、ウミガメの産卵のための上陸を妨げないような色合いにするのがよいのでは、というご意見も頂きました。
いずれもありがたいご意見として、前向きに対応してゆきたいと考えます。二つ目のご質問には、ちょうど川島先生のご来庁時のお話があった直後に頂いたので、機縁の妙を感じた次第です。