町長日記2018年9月10日(社会を明るくする運動作文審査会と社協との打ち合わせと広域消防来庁)

     9:00-11:00 社会を明るくする運動作文審査会

 11:00-12:00 社協との打ち合わせ

 13:30-14:30 広域消防来庁

 

   今日は、朝から、町長が町推進委員会会長となっている社会を明るくする運動の作文コンクールの選考を行いました。今までは、町長は選考に参加していなかったのですが、「会長賞」を差し上げる公的な賞だということなので、保護司会会長さんの河野先生にお願いして、わたくしもお仲間に加えて頂きました。

 選考は、保護司会からお二人の先生方、更生保護女性会の方、福祉健康課長、そしてわたくしが加わって5名で平等かつ客観的に行いました。点数を集計してみると、面白いように高い評価が集中しており、全く異論なく各賞が決まりました。やはり人の数が多くなればなるほど、常識が正しくはたらき、衆議一決のよい結果がでるもののようです。

 論文調のもの、個人の感慨を述べたもの、それぞれよい作品がありました。目を通すうちに嬉しくさせてくれる作品が多く、選考に加えて頂いた甲斐があったと感じました。

 午後は、広域消防の方が、今後の広域消防の消防署・分署の整備についての広域の立場を改めて持ってきて説明してくださいました。定例議会で関連する一般質問があるので、その準備ということです。