町長日記2018年9月8日(上総の国一宮まつり)
13:15 上総の国一宮まつり
今日は、午後から夜にかけて、上総の国一宮まつりが行れました。天気がよく、その意味では助かりました。ただ、暑かったので、熱中症が心配でしたが、幸いに、子供さんも年配の方も、熱中症になられた方はいらっしゃいませんでした。
いつものとおり、東浪見小学校の東浪見甚句、一輪車パフォーマンスから始まり、一宮小の金管部、中学・高校のブラスバンドと続き、さまざまな演技が展開しました。ただ、昨年は咲雀会の方がサーフィン音頭を踊って下さいましたが、今年はサーフィン音頭が無かったので、意外の感を持ちました。来年はまた、美月優さんの来演も含めて検討して頂きたいものです。
途中で家に帰って、お祭りのときの装束に着替え、オリンピックの法被を着て、上総踊りに備えました。今年も昨年同様、厚生組合の末尾に加えてもらおうかと思いましたが、以前、10区ラジオ体操同好会の方々のチームからお誘いを頂いていましたので、加えて頂くことにしました。
上総踊りは、2年前、職員の指導で講習会を開いてもらい、新人職員の方々と練習した甲斐もあって、よく覚えていましたので、踊るのに差し支えはありませんでした。ただ、途中でどうもエネルギーが足りない感触があり、寄る年波のせいかと、弱気になりかけました。しかし、よく考えてみると、実は朝は食べず、お昼に軽く食事をとっただけで、そのあとなにもたべていなかったことに気づきました。当然、エネルギー切れになるはずです。存分に体を動かす前には、ご飯を食べて腹ごしらえをしておかなくてはなりません。
上総踊りコンテストの結果は、なんと一宮商業高校の4連覇でした。役場の諸君は、3位でしたが、厚生組合長の話しでは、優勝を狙っていたのに、ということでした。
オリンピック関連で、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会のスタッフが見えて、オリンピック推進課職員と一緒に、ボッチャ体験コーナーを設営してくださいました。子供さん方を中心に、結構盛り上がっていたようです。