町の特産品を目指します!

新商品ができました!

町では来る東京オリンピックに向け、独自の特産品開発や販路開拓に要する経費に対して助成をしました。
令和元年度に開発された商品をご紹介します。

①恋文せんべい

町とのゆかりのある芥川龍之介が一宮館に滞在時に恋文をしたためたことに因んで開発された「恋文せんべい」恋文=初恋という連想から、イチゴ味(甘い)、うめ味(酸っぱい)、ワサビ味(苦い)の三種類で表現しています。

主な販売先:一宮館、セブンイレブン上総一宮店・舞台店、一宮観光いちご組合、寿屋本家、一宮駅前観光物産直売所、たまふく、角八

 

 

②マルヒメリーフレタス

一宮町の海の恵みで育ったリーフレタスを本事業で開発した梱包資材を使い新たなお土産として町の特産品となるよう目指します!

主な販売先:セブンイレブン上総一宮店・舞台店、一宮駅前観光物産直売所、ベイシア、睦沢「つどいの市場」

 

③稲花酒造有限会社

 釣ヶ崎海岸がオリンピックサーフィン会場となることから、現在インバウンド・アウトバウンドが増加傾向にある中、小容量、小型の土産用の日本酒としてサーフィンをモチーフしたデザインと釣ヶ崎海岸の鳥居をモチーフとした2種類のラベルの違う酒瓶を開発しました。

主な販売先:稲花酒造、一宮駅前観光物産直売所