オリンピック聖火リレー
千葉県におけるオリンピック聖火リレー点火セレモニーについて
千葉県のオリンピック聖火リレーについて、以下のとおり、点火セレモニーが無観客で実施されます。
なお、無観客で実施することから、一般の方は会場に入ることはできません。また、会場には囲いを設けるため、会場外からの閲覧もできません。
7月1日(木)、一宮町ゆかりの聖火ランナーである軽部太氣さんもセレモニーに参加されました。(Photo by Tokyo 2020)
実施日時・会場(セレブレーション会場)
- 7月1日(木)15時~18時頃 蓮沼海浜公園第2駐車場(山武市)
- 7月2日(金)15時~18時頃 幕張メッセ駐車場(千葉市)
- 7月3日(土)15時~18時頃 松戸中央公園(松戸市)
点火セレモニーの概要
当日参加する聖火ランナーが、ステージ上でトーチに灯した聖火を聖火皿までつないでいく点火セレモニーが実施されます。
- 司会登場・挨拶/登壇者紹介
- 聖火ランナーによるトーチキス演出
- 最終聖火ランナーによる聖火皿への点火
- 最終聖火ランナーインタビュー
- 開催県代表あいさつ
- 会場市代表あいさつ
- フォトセッション
点火セレモニーのライブ配信
・千葉県ホームページ
https://www.pref.chiba.lg.jp/oripara/kouhou/oly-relay-time20210626.html
・NHKライブストリーミング
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/
オリンピック聖火ランナー(千葉県選考分)
千葉県が選考する74人(単独走行ランナー64人、グループランナー10人)の聖火ランナーが確定しました。
一宮町ゆかりのランナーは延期前と同様、当町在住の軽部太氣さん(オリンピック強化指定選手【サーフィン】)です。
~~以下、聖火リレーの中止発表前の記事~~
東京2020オリンピック聖火リレーは、令和3年3月25日(木)に福島県からスタートし、千葉県では令和3年7月1日(木)から3日(土)までの3日間実施されます。
※新型コロナウイルスの感染状況等により、聖火リレーの実施方法が変更又は中止となる場合があります。
千葉県のオリンピック聖火リレールート
千葉県の聖火リレーは、木更津市の「海ほたる」から出発し、1日目は山武市、2日目は千葉市、3日目は松戸市でセレブレーションが開催されます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場である釣ヶ崎海岸や幕張メッセ(千葉市)をはじめ、銚子漁港(銚子市)、三里塚さくらの丘(成田市)、成田山新勝寺表参道(成田市)などが見どころです。
各区間の出発予定時間及び到着予定時間については、千葉県報道発表資料を御覧ください。
1日目(7月1日)
木更津市→君津市・富津市→南房総市→いすみ市・一宮町→匝瑳市→山武市
2日目(7月2日)
銚子市→旭市→香取市→芝山町→成田市→習志野市・千葉市
3日目(7月3日)
浦安市→船橋市→鎌ヶ谷市→我孫子市→柏市→松戸市
千葉県報道発表資料
一宮町におけるオリンピック聖火リレーについて
千葉県の聖火リレーの初日となる令和3年7月1日(木)の4区間目(15時~15時40分を予定)に釣ヶ崎海岸を聖火が通る予定です。
いすみ市の太東海水浴場を出発した聖火が砂浜を通り、サーフィン競技会場の釣ヶ崎海岸を北上するルートとなっています。
オリンピック聖火ランナー(千葉県選考分)
千葉県では3日間で258人(組)の聖火ランナーが走行し、県が選考する75人(単独走行ランナー65人、グループランナー10人)のうち、72人の聖火ランナーが公表されました。
一宮町ゆかりのランナーは延期前と同様、当町在住の軽部太氣さん(オリンピック強化指定選手【サーフィン】)です。
千葉県報道発表資料
太東海水浴場・釣ヶ崎海岸の利用規制について
当日は走行ルートとなる「太東海水浴場から釣ヶ崎海岸等」の砂浜を以下のとおり利用規制します。
2021年7月1日(木) 14時30分頃~15時55分頃
また、「太東海水浴場駐車場」及び「その周辺道路の一部」を前日から利用規制します。
ご利用される皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
※図をクリックすると大きくなります。
詳しくは各ホームページをご覧ください。
●オリンピック聖火リレー全般について
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会公式ホームページ
●千葉県内の聖火リレールート・ランナーについて