町長日記 8月23日(日本経済新聞の編集委員、木村彰氏取材に来訪)
今日は、中学高校時代の同期である、日本経済新聞の編集委員の、木村彰氏が来訪されました。2020年東京オリンピックのサーフィン競技会場に選ばれたことを受けて、スポーツと地域社会という視点から一宮に即した記事を書きたいので、取材に来たということでした。わたくしがお話をさせていただいた以外に、体協の大場会長にも取材をお願いしました。サーフィン業組合長の鵜沢清永議員にも取材をお願いしたのですが、残念ながらたまたま静岡に出かけておられて、直接取材はできなかったそうです。
体協が近年、健康づくりに貢献する役割を果たそうという考えを持つようになってきていること、体協はメンバーが多く、そうした可能性は潜在的に存在していること、などについて、わたくしからもお話しいたしました。また、サーフィンについては、これまでは一般社会のほうでは、趣味としてのとらえ方が主流であったので、もっとスポーツとしての認知度を上げてゆく必要もあることをお話しました。
日本経済新聞といえば、日本を代表する新聞です。そこに一宮を題材にした記事が、友人の筆によって掲載されるというのは、町にとってもわたくしにとっても、うれしいことです。友人の活躍に感謝した一日でした。