町長日記 5月12日(歴史的資料の保存)

 今日、ある職員の方から面白い話を聞きました。かつて学童保育をやっていた建物の二階に部屋があり、そこに古い歴史的資料が茶箱に入っていくつかおいてあったというのです。それはどうなってしまったのか、大変気になります。旧庁舎を取り壊すとき、大分多くの資料が廃棄されたと聞いていますが、歴史的資料は、せめてデジタル資料としてでもよいから、とっておきたいものです。

 公民館の一部屋にも、各種の寄贈資料があると伺っています。今度つぶさに見学してみたいと思っています。