夕方、市街地区社協委員会に出席しました。市街地区社協の活動の特長は、各区でいきいきサロンが活発になされていることと、特に一宮小学校の登校時の交通ボランティアをなさって頂いているところにあるかと思います。日本全国、早くから市街化が行われた町では同じようなところが多いわけですが、一宮も狭くて自動車が多く、歩くのに危ないところが多くあります。通学路はなるべくそうしたところを避けて設定しているわけですが、国道をはじめ、どうしても車通りの多いところを通らざるをえないこともあります。そういう時に交通ボランティアの方々の活動は大変頼もしい援軍です。こうした活動を、市街地区社協の皆様も担ってくださっているのです。感謝の気持ちで一杯です。

   委員会後の懇談の中で、駅の横の踏切が、ホーム側に歩道が無くて危ない件などが質問されました。踏み切りについては、今回県の方が前向きに検討してくれていることについて、ご説明を差し上げました。皆様、うまくいってほしいと仰っていました。