町長日記 12月10日(9区の1にこにこ広場の餅つき大会に参加)
今日は、9区の青年館で開かれたにこにこ広場の餅つき大会にお招き頂きましたので、妻ともどもお邪魔致しました。9区で開かれるにこにこ広場の活動は、本当に活発です。これは、地元の長老グループの方々が、新住民も含めて、子供さんとのつながりを強めようということで、各種行事を催して下さっているものです。玉前の宮司様も毎回見えていますが、多士済々でにぎやかな催しです。夏には、わたくしはそうめん流しに伺いました。
今回は、年末恒例の餅つきと言うことで、わたくしも杵でつくお手伝いを致しました。もちろん、年来わたくしもやっていて慣れていることなので、困難は覚えませんでした。できあがったおもちを頂きましたが、やはり手でついたもちは美味しく、格別のものがありました。実は餅つきはやってみるとそれほど難しくなく、簡単なほうに入ると思います。農家も今はきねとうすでつくことはしなくなっているようですが、おいしさからいうと、やはりこの形に限ると思います。
野口三郎さんから、東部土地改良区の水路の水門改修にかかわる問題、斉藤繁雄さんから保全の会の書類作成の手間軽減のための広域化の問題、原田正樹さんから西部土地改良区の役員のなり手不足の問題を頂きました。いずれも、きちんとお返事をさしあげるべき課題です。また、ある方から学童保育の費用の日割り方式導入についての問い合わせも頂きました。これも必ずお答えすべき問題です。